アメリカ市場を語る上ではS&P500指数やナスダック指数の知識がないと話すことができませんので僕の過去ブログを見てもらえると助かります↓↓投稿13-15日目のブログに載せています。
アメリカ市場というのはApple、Amazon、Microsoft、アルファベット(Googleの親会社)、メタプラットフォームズ(旧フェイスブック)の影響を受けます。この事については投稿16日目のブログで触れています↓↓
アメリカ市場の影響を受ける日本企業全般もこの5社次第といっても過言ではないぐらい、重要な会社になります。
Amazonの週足↓↓
年初来安値の101.26ドルを切るとどこまで下がるかわからない状況です。
メタプラットフォームズの週足↓↓
絶賛安値更新中、、
Appleの週足↓↓
131.44ドルを切ると下に掘っていきそうです、、
アルファベットの週足↓↓
すでに年初来安値を更新中です、、
Microsoftの週足↓↓
こちらも年初来安値を更新中、、
アメリカ市場の重要な5社のチャートがほとんど崩れている状況で、下げ止まる要素がない現状、日本株だけ買いのはずがないです。
そんな時にヘッジになるのがVIX短期先物指数(1552)です。
週足はこちら↓↓
長期投資には向きませんがチャートを見ればわかるように、市場が大暴落したときには、かなりの暴騰が見込めます。
どうしても売りたくない銘柄があり、でも暴落が怖いときに投資額の10%でいいのでこの銘柄を買っておくと、リスク回避につながります。
リーマンショックやコロナショッククラスの暴落になると資産の20%や30%すぐに溶けてしまいます。
リスクヘッジが大事です。
先物についてはこちらを見てください。↓↓
個別銘柄の話になるとトヨタやソニーなど大手の株が軒並み下がっており、アメリカ市場の下げを日本市場がモロに食らっている状況で、個別のどこが上がりそうだとかそういう状況じゃなくなってきています。
初心者の方は損してる銘柄を損切りして、キャッシュ多めにして、この危機を乗り越える。
中級者の方は、損切り+空売りやVIX短期先物を駆使してリスクヘッジ。
上級者はこの下落を利用してかなりのポジションを空売りする。
こんな相場です。もっと前向きな相場になってほしいですね。
偏頭痛がひどいのでこれから偏頭痛の予防薬を常飲する覚悟を決めました。
薬を常飲するというのが体に毒を入れてる感じがしてイヤだったんですが、ここまで酷いと、しょうがないですね。
アメブロでコメントしてくださった皆さんのおかげで決心がつきました。
ありがとうございました✨
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