投稿20日目
今日のタイトルである
悪材料出尽くし
『なにそれ?』って思った方いますよね。
株式においてこれ以上悪いことはないだろうという、決算だったり、材料のことをいいます。
例えば良い例、ストライク(6196)
寄り付き大きくマイナスで始まり大陽線!!
決算がよくなかったがその後これ以上の悪材料はないだろうということで、
大口の株主が大きく買い上げた形のチャートになります。
ですが、このチャートの出現率はごく稀です。
体感で100銘柄に一つくらいじゃないでしょうか、、
決算が悪かった銘柄で寄り付きで買うのは非常に危険です。
最悪な例、プレミアアンチエイジング(4934)
決算が悪く、2連ストップ安からの大陰線。
2連ストップ安はさすがにこれ以上下がらないでしょという大衆心理の逆を突き、
尚且つ、出来高があり、ここで買った方は多いんじゃないでしょうか?
1ヶ月以上たった今も、この価格帯を越えれていません。
悪材料が出た場合は2、3日様子見し、信用が整理され価格が落ち着いてからがベストだと思われます。
買う場合も逆指値を使い、自分の考えと逆に言ったら損切りしましょう。
今日の小さな幸せは
オリックスの優待が届いたことです。
我が家3匹目になります。
オオちゃん、サンちゃん、ショウちゃんです。
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