投稿15日目
本日もアメリカ株について解説します。
昨日、S&P500の構成比率についての解説しましたので、
まだの人は昨日のブログへ
今日はナスダック100指数の構成比率についてです。(2022.6.7時点)
1、アップル 12.31
2、マイクロソフト 10.51
3、アマゾン 6.46
4、テスラ 3.77
5、アルファベットC 3.75
6、アルファベットA 3.57
7、メタプラットフォームズ 3.42
8、エヌビディア 3.41
9、ブロードコム 1.98
10、ペプシコ 1.96
合計51.14%
ナスダック100指数はナスダック総合指数の中から、時価総額が大きい企業(株式の価値が高い企業)の上位100銘柄が選ばれる指数なので大手が構成銘柄に選ばれるのは当然なのですが、10銘柄で50%も占めています。
ナスダック100指数もS&P500指数も同じような企業ばかりですよねw
ですが、リスクと言う面を最優先に考えると、10銘柄が50%を占めている
ナスダック100指数の方が、積立NISAに組み入れるにはハイリスクになります。
〜まとめ〜
S&P500指数は500銘柄に分散している指数で、10社で30%を占めている。
ナスダック100指数は100銘柄に分散している指数で、10社で50%を占めている。
長期投資においてリスク分散が大事なので、積立NISAに組み入れるなら、S&P500指数。
今日は帰ったら妻がアクエリアスを用意してくれてました。
工場勤務はとにかく暑いのでありがたい。
アクエリアスをがぶ飲みして小さな幸せを感じました。
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