本日アメリカの恐怖指数VIX が30を切りました。
30を切ると警戒感はやや和らいでいることを示唆してます。
日本株が下がってるのと円安が相まって、
日本市場は外国からみて、かなり安くなっています。
例を挙げると、マキタ(6586)が7000円をつけた2021年9月、円は112円でした。
これを計算するとマキタを買うためには6250ドル必要です。
現在、2800円として円は150円なので、
これを計算すると必要なお金は1866ドルです。
製品自体のクオリティは落ちていないに3分の1以下まで下がってることになります。
日本株全体が、円安の影響で外国人からみたら割安なのです。
なので、これから円安がもっと進むと、アメリカ株が下がっても日本は下がらないといった、今まで起こらなかったことが起こる可能性もあります。
これは経済的にはいびつな状態になるので、日銀が円安を止めに来る可能性はありますが、日本株の現在は買われやすい状態なことはまちがいないです。
来週はGAFAMの決算があります。その決算を無事通過するなら、アメリカ株、日本株含めて、一気にトレンドが上に転換する可能性があります。
来週に期待しましょう!!
昨日はスシローに行きました。
スシローの皿の値段が上がってすごく高い感じを受けました。
これは多分、その内この値段が当たり前になると思います。
スシローの株主の立場になれば、業績のために、価格転嫁できてるので、いい傾向だと感じました。
子供がかけうどんをチュルチュルしていてめっちゃ可愛かったです。
平日にスシローに行くと少し幸せです。
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