アメリカ株今後の行方

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ジャクソンホール会議のパウエル議長の発言を受けた為、金曜日の夜にアメリカ株が暴落したのを受け、日経平均が800円近く下落しました。

しかし、僕の持株もそうですが、意外に下がらなかったというネットの声も見られました。

ですが、安心はできません。

9月2日(金)の日本時間21時半に雇用統計が発表されます。

雇用統計により、金利を上げた結果、景気は落ちているのか、景気はよくなっているのか判断されることになります。

景気が落ちていた方が金利を上げた効果が出てるということになり、後々の金融緩和が早まるので今回は上げ材料になると思われます。

景気が良くなっている場合インフレが止まっていないということで下げ材料になるんではないかと思います。

9月5日(月)にはOPEC+が開催されるようです。

サウジアラビアのエネルギー相が減産についてこの間言及していたので、今回も産油国の要人の発言によって原油価格が上がり、世界各国の株価に影響する可能性があります。

9月9日(金)はメジャーSQというイベントがあります。株価指数先物やオプション取引の建玉の強制決済が行われる日になります。

簡単にいうと、この日に株価指数先物やオプション取引をしてる人は一旦清算しましょうっていう日です。

いろんな人が強制決済される前に自分の買いや売りのポジションをどうにかしたいと思う為、メジャーSQの付近はとにかく荒れることが多いです。

僕の経験上メジャーSQがある週はキャッシュを多めにしてあまり売買しない方がいいんじゃないかっていうくらいよくない方に動くことが多いです。

なのでメジャーSQまでには自分のポジションを暴落しても大丈夫なポジションに移した方がいいかなと思います。

しばらく荒れそうな予感がしますね、、、

僕がブログで取り上げた

M&A総研(9552)

コアコンセプトテクノロジー(4371)

プレミアアンチエイジング(4934)

この3銘柄、今日は思ったより下げませんでした。むしろコアコンセプト以外プラスだったのでさらに握力が強まりました。

この地合いの下げに耐えられるのは強い証拠!!

今日の小さな幸せはアメブロからワードプレスに正式に移行したことです。

妻が協力してくれて晴れて、個人ブロガーになりました。

これからも見てくれてる方に有益な情報を届けれるように頑張ります。

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