プレミアアンチエイジング(4934)のIRの影響

株中級者向け
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プレミアアンチエイジングの子会社であるプレミア・ウェルネスサイエンスがスキンケアに特化した独自の歯髄由来幹細胞培養上清液の開発・実用化に成功したみたいです。

詳しくは会社のIRへ↓↓

https://www.p-antiaging.co.jp/ja/ir/news/auto_20220902528013/pdfFile.pdf

今の現状テクニカル的には下にいきそうな日足で推移しています。

日足はこちら↓↓

紫色で囲った辺りは直近の高値になりますので、この価格を越えていくにはかなりの上げるパワーが必要です。

売上の規模からいってもこのIRから直近の業績を上げるような内容ではなく、

タネを撒いていたのが芽が出たというようなIRだと思います。

当然長期で見ている方にとってはいい材料なことは間違いないです。

現在の売上構成比↓↓

プレミアアンチエイジングの決算説明資料を引用↑↑

化粧品業界は化学の分野に近く、自社で開発する場合は研究費と時間がかかり、

美容関連業の為、認知させ、売上を上げるにはそれ相応の広告費が必要で、

プレミアアンチエイジングの決算資料を見ると今後、カナデルとクレイエンスというブランドに

利益とのバランスを見ながら広告費を投入していくみたいなので今回のIRの業績への影響はまだまだ先になりそうです。

なので、もし決算を持ち越すつもりがない方は、今回の材料で高値で寄るようなら利確、損切り検討してもいいかなと思います。

長期で見ている方にとっては新たにブランドが育ってきている証明になりますので鬼ホールドですね!!

僕は9月13日の決算は持ち越します。一旦売って買い戻すかもしれませんが、、、w

今日は妻と喧嘩しました。

『ブログでは幸せとか言ってるくせに文句ばっかり。嘘っぱちブログが!!』

と言われてしまいましたw

なので今日の幸せ報告は自粛したいと思いますw

こういう日もありますよww

相場の格言 山高ければ谷深し

夫婦にも当てはまるかもw

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