仕手株には天井がある。    認知されたら終わり。

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投稿39日目

仕手株がなぜ上がるのか??

前のブログで説明しましたが、資金を持った投資家グループが買い上がっていると言われてます。

新東(5380)

協和コンサル(9647)

光・彩(7878)

この3銘柄は低時価総額で発行株式数が少ない銘柄で板が薄いので操作しやすい銘柄です。

ですが、買い上げてる投資家グループにとって、薄い板の株を大量に持つということは

その株を売り抜けるためには上げなければいけないし、買ってくれるカモを呼び込まなければいけないです。

大量保有に引っかからない5%以下で複数人で仕掛けていると思われます。

ストップ高で目立ち、とにかく上げまくり、認知を高め、

みんなが『この株買っておけば儲かるじゃん』って思い、”大勢の人が買いにきた時”

つまり板が厚くなる時、出来高が増え利確します。

光・彩のように10000円を超えた株はそもそも一般人が買える金額じゃなくなってくるので、

カモにする投資家がいなくなり出すので、ここから上げるメリットはあまりないと思われます。

旧村上ファンドのような資金力が桁違いの投資家が入っている場合は除きます。

彼らは大量保有し、会社側に圧力をかけ、また別の形での利確を狙っているためです。

 

なので普通にいけば、10000円いったら基本的に天井が近いと思ってください。

それ以上はお金持ちとお金持ちの戦い、プロの戦いになるので、防具も武器も持っていない一般投資家が出る幕では

ないことを理解しましょう。

この3銘柄を買っている人は1銘柄大きく崩れると他の2つの銘柄の利確に入りますので、

1銘柄が崩れたら雪崩のように全てストップ安という事態もあり得ます。

リスクが許容できている人以外は早めの利確をお勧めします。

 

昨日はとにかく体調がすぐれず、しんどい一日でした。

今日は小さな幸せ見つけます。

更新が朝になってしまいました。

いつも見てくれている方すみません。

 

 

 

 

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